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都市科学教育研究センター(CUES)について

国連加盟 193 カ国の共通目標として設定された「持続可能な開発目標(SDGs)」の内容は、「自然・社会・経済」と多岐にわたります。SDGs を達成するには、都市における人間活動と、自然・社会・ 経済の変容の関係性を明らかにすること、持続可能な都市の評価手法・評価指標を定めること、そしてこれら知見に基づいて、都市を計画開発し、運営することが望まれます。都市科学教育研究センター(CUES)では、都市を”社会生態システム”として捉え、そのしくみの解明と予測・評価に資するコミュニケーションプラットホームを構築し、SDGsに根ざした未来社会の描像に資することを目的とします。

お知らせ

  • CUESセミナー(2020/4/3)のご案内)→新型コロナウイルス感染症対策として延期(開催時期は後日お知らせします) 
    • 【日時】:2020年4月3日(金)15:00~16:45
    • 【場所】:大阪市立大学  工学部G棟2階201教室
    • 【講師】: 長谷川 知子先生 立命館大学理工学部環境都市工学科・准教授
    • 【セミナーの趣旨】:
      • 都市科学教育研究センター(CUES)では、都市を「社会⽣態システム」として捉え、その仕組みの解明と予測・評価に資するコミュニケーションプラットホームを構築し、SDGsに根ざした未来社会の描像に資することを⽬的としています。今回のセミナーでは、気候変動政策に焦点を当てて専門家を招きました。近年、気候変動政策と持続開発目標の両立に向けた政策検討に伴い、低炭素化・脱炭素化を進める仕組みも取り入れられてきています。様々な取り組みにより途上国を中心に副次的影響が及び、気候変化による被害よりも深刻な状況になる可能性もあります。講師に気候変動政策が世界各国の食糧安全や生態系に与える影響について講演して頂きます。
    • 【講演概要】:
      • 2015年に採択されたパリ協定では、長期目標として産業革命以前からの地球の平均気温の上昇量を2℃より十分に低く保つことが合意された。同年国連にて持続可能な開発目標(SDGs)が採択された。気候変動問題の解決もSDGsの一つであり、パリ協定に基づく削減目標へと向かうシナリオがSDGsにもたらす影響や便益、副次的効果に関する研究がこれまで進められてきた。今回はその代表的なものとして、気候変動政策が食料安全保障や生態系に与える影響について、最近発表したいくつかの論文をとりあげて紹介します。